【非研磨】カブラル初期鉱山レムリアンシード レコードキーパー、トライゴニック、ステップ、チャネリング、キー

ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン  ナチュラルポイント

サイズ:H47×D22×W28mm

コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。

こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。

レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。

マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。

【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
全体的にフロストがかったカブラルのレムリアンらしい質感、
ころんとしたような形もレムリアンらしいです。
ファセットのふたつの面に見られる成長線、その中にふわっと浮かぶ三角形、なかなか肉眼で捉えられないホログラムのようなレコードキーパーがあります。
もうひとつの成長線入りのファセットには、海中遺跡のような削れがあります。
これは、成長時についていた小さい水晶の結晶か他の鉱物(カルサイトなど)が取れた痕(と少し融解した痕)なのですが、非常に個性的な形でインパクトがあります。
内側に少し茶色い四角形(カルサイト)のような、針(ルチル?)のようなものが共生しています。
ピラミッド型のファセット部分にレコードキーパーが見えます。
柱部分は、非常に美しい成長線(レムリアンリッジ)があります。
剥離痕(キー、ゲートウェイ))も少し融解しており、熱による作用が伺えます。


レコードキーパー:フェイス部分に入った上向きの▲、ここにレムリアやアトランティスなど古代文明の記憶や叡智が眠っているのだと言われます。その水晶そのものが持っている情報を読み取ることができると言われています。

ゲートウェイ、キー:
他の水晶などが剥離した痕、羽根のような模様になる場合がある。
これは異次元を開くためのゲートです。
様々なゲート、様々な次元を行き来出来るスターシップのようにも見えます。
この存在自体が宇宙的。

チャネリング:
表7面、裏3面のファセットを持つクリスタルで、その名の通りチャネリングや情報を降ろすのに適したクリスタルと言われます。

ステップ;
上昇するエネルギー、ステップアップを意味します。
ファセットに出る場合は、水晶の成長時に時差があった場合にのみあらわれます。

トライゴニック:
アイスクリスタルのファセット面によく出ているトライゴニックですが、
クリスタルヒーラーのジェーン・アン・ダウ氏がトライゴニックを持つクリスタルについて書いています。
「もしこのクリスタルと幸運にも出会えたら、それはこの石の聖なる守護者として選ばれたということです。」

トライゴニックは、通常の水晶においては、かなり見つかりにくく、そのため持ち主を選ぶ特殊なパワーを秘めてマスタークリスタルと言われています。
溶け出さないと現れない三角の蝕像は、表面的やうわべで物事を見るのではなく、内側や違った側面から見れる力と客観的に物事を見る力を表していると言われ、まるでホルスの眼のようでもあります。
そのため、スピリチュアルな世界と私たちに繋がりをもたらすシャーマニックな石なのです。


レムリアンシードコラム



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