【コラム】レムリアンシード 〜レムリア人の叡智〜

2018年11月23日

「レムリアンシードとは」
レムリアンシードとはレムリアの記憶や叡智、情報が閉じ込められた水晶です。
レムリアンシードには柱部分にバーコード状に「レムリアンリッジ」と呼ばれる条線が指でなぞってもわかるほどクッキリした平行に刻まれています。
必ずしもではないですが、三角形の蝕像であるレコードキーパーがファセット部分(面やフェイスとも呼ばれる)に刻まれており、これらが意識の扉を開くコードだとされています。
このクリスタルは、レムリアに縁がある選ばれし者達のみが手にできるクリスタルと言われています。

「発見」
カウアイに住むクリスタルヒーラー「カトリーナ・ラファエル」により発見、命名されました。
1900年代後半、彼女がブラジル、ミナスジェライス州にあるカブラル山にある鉱山まで出向き発見したうっすらピンクの(そうでないものもある)柱一面にレムリアンリッジが刻まれた水晶。

通常の水晶はクラスター状で発見されるのに対し、レムリアンシードは1本1本の単結晶で横並びに並べられた状態で白い砂の中から見つけられました。
それはまるで誰かが意図的に埋めたようだったそうです。それを見たラファエルが「レムリアの遺跡みたいだ」と言って、「レムリアの波動を秘めたクリスタルだ」と気づき、レムリアンシードと名付けました。
現在、彼女が採掘した鉱山は閉山していますが、その周辺のポケットなどから続々と発見されています。

「レムリア文明」
レムリアンが採掘されるのはレムリアと全く関係のないブラジルですが、古代レムリア人が自分たちの叡智をクリスタルに閉じ込め、地球上にある特別な場所に埋めた、その一つがブラジルだと言われています。
レムリアは超古代文明のひとつであり、レムリアがあった時代は50万年前とも450万年前ともさらにはもっと古いとも言われていますが、12000万年前の大洪水により海に沈んで滅んだとされています。

レムリアにはクリスタルで出来た神殿があり、それが病院などの役目も果たしていたのだそうです。
まだ現代でも活用されていないフリーエネルギーの源がクリスタルだったのだとか。
レムリアは精神性の非常に高い文明で、愛に満ち溢れたエネルギーとそれをテレパシーする力とそれらを技術的に使うことにより恒久的な平和が保たれていた文明だとされています。

「シードクリスタルの力」
レムリア末期にクリスタルラインが通る場所に特別なシードクリスタルが植えられました。
それはいずれ地球に来るであろう他のクリスタルに周波数を送るために、膨大な月日を費やして、形成されました。
レムリアンシードには意識的なテレパシー能力を開花させること、地球外の多次元宇宙とホログラフィックへの繋がりをサポートする目的が設定されています。
それらは主にブラジルに存在しています。
シードクリスタルが存在する理由のひとつは、地球を取り囲むエネルギーレベルでの調和、統合、創造することです。
レムリアンは他のシードクリスタルと立体的なエネルギーのつながりを持って、地球のまわりにエネルギーグリッドを形成し、私たちの内外の世界と私たち自身をつなぐ役割を果たしています。
 

レムリアの民がかつて植えたクリスタルは、現代の私たちに発見されるようにと時を待っているのです。

「レムリアン、それは全てを統合するワンネス(全ての存在が繋がっている、分離のないひとつで全体)のクリスタルです。全てのものが同等であり、進化のためには愛が必要であること、それ以上でもそれ以下でもないということを教えてくれる存在なのです。」
カトリーナ・ラファエル


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