【コラム】Story of  [ J Andara Jewelry ]

2018年12月23日

【誕生】

人間が持つ七感覚である、味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚・前庭覚・固有覚の中の「視覚」からアンダラの光のエネルギーを強く感じられるためにするにはと考え、全て日本の技術で加工を決定しました。
物には魂が宿ると昔からよく言われてきていますが、それは物を大切にするという日本人ならではの感覚や思い、細かい部分へのこだわりや配慮が形になったものだからです。
そしてそれらは私たちの文化である伝統工芸品や芸術のほとんどに見られます。
それらの「物」達が人との繋がりの中で無機質なものから温かみのあるものへと変わって行くのです。
私たち日本人の感覚では当たり前のようになっているかもしれませんが、世界から見ればそれは非常に稀なことであり、究極の錬金術のようにも見えるのです。
そのため日本の品質はJAPAN QUALITYと呼ばれ、世界中で高品質のものを指す代名詞のようにも使われるようになりました。
 

私たちの住む日本にはたくさんの神様を祀る神社があり、聖なる山々があり、川、湖、海などの全てを清め流してくれる水が豊潤にあります。
その水の恵みの中を泳ぎ、守るかのように日本は龍の形そのものでもあります。
そんな日本自体が地球のパワースポットでもあります。

そんな「JAPAN」を体現した光のアンダラジュエリー。
私たちはアンダラクリスタルを身につけることにより、体感を深められるジュエリーへと進化させ、
J ANDARA JEWELRY®
「ジェイ アンダラ ジュエリー」
と名付けました。

【アンダラクリスタル】

完璧なる美の光、宇宙のエネルギーを秘めたアンダラクリスタル。
アンダラとは光の旅、惑星間コミニケーションを意味します。

HAAで扱うアンダラクリスタルは、全てネリーランドで採れたものだけを厳選して仕入れをしています。
ネリーランドのアメリカでの名称は”Monatomic Andara Crystal”になります。
Monatomicは単原子の、という意味になります。

ネリー女史はチョクトー族のメディシンウーマンで、彼女の夢に出てきたクリスタルが実際に彼女の土地から出てきたのですが、それがアンダラクリスタルと呼ばれる天然ガラスだったのです。
また、この土地は高いボルテックスのエネルギーで知られるシャスタ山の麓でした。
このクリスタルが大変パワフルな癒しをもたらすものであると彼女は瞬時にわかりました。

このアンダラは、いわばマスタークリスタルのように大変特別なものです。
 

【ブリリアントカット】

ダイヤモンドや貴石をより美しく見えるように研磨されカットが施され、それらは宝石と呼ばれます。
カットの種類はたくさんあり、そのカットによって輝きが変わりますが、アンダラクリスタルのエネルギーと美しさを最大限に活かすため、光を放つラウンドブリリアントカットを用いました。
カットされた面から光を取り入れ、反射してキラキラと輝きます。
その輝きは、アンダラクリスタルのエネルギーを更に増幅させます。
全てのクリスタルは加工されるとその形に応じてエネルギーが変わるといわれています。
実はこのカットは、原石を約半分まで研磨しないといけないため、大変贅沢なカットなのです。
正面から見た時に、星型の八角形が見えています。
八は西洋、東洋問わず幸運を表す形とされ、末広がり、無限、富、繁栄、復活などの象徴でもあります。

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