トレスマリアス産グリーンレムリアン ミニ リッジしっかり!! 高透明度、キー、ゲートウェイ、トライゴニック

【 レムリアン 】
ブラジル・ミナスジェライス州トレスマリアス産
ナチュラルポイント

サイズ:31×15×15mm

グリーンカラーのレムリアン
これは緑泥石由来のお色になります。
しっかり刻み込まれたレムリアンリッジが印象的です。
こんなに深く刻まれたリッジにはきっと大いなる重要な情報が存在するのかもしれません。
メインファセットの下に綺麗に剥がれた結晶痕、キーがあります。
メインファセット、削ってはいないのですが、バフ布がけはしていると思われます。
しかしながらトライゴニックがちゃんと残ってるのが確認できますので、半非研磨状態です。
少し採掘時によるチップの欠けはありますが、とても綺麗な1本です。

こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えたレムリアンシードです。

レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。

マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。

ミナスジェライス州の透明なレムリアンは割と少なく、透明なのは今はバイアの通称ピュアレイが多く産出しているのですが、こちらは、2年前ぐらいから産出しています。
Tres Marias(トレスマリアス)という湖沿いから採れます。

あまり流通まだしていません。
バイア産の寒天のとろみのような質感にも、カブラルの初期の感じにも似ています。
こちら、なんと、砂浜で採れるんだとか。
美しいビーチで見つかるレムリアンって、本当にレムリアっぽい感じですよね。
カブラルの砂の中から見つかる単結晶。
こちらはトレスマリアスの砂の中から。
砂から、、、まさにレムリアンシードそのもの。
トレスマリアス、意味は「三人のマリア」
ガラリア湖のようなブラジルの湖トレスマリアスから産出したレムリアンです。
レムリアンリッジ(成長線)も美しく、指で触るとしっかりとギザギザを感じられます。
あまり大きなポイントはなく、ほとんどが指の長さに似た感じの小ぶりな単結晶です。



レムリアンシードコラム



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