ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン ナチュラルポイント
サイズ:H65×W26×D18mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
なかなか手に入らないカブラルのしかも初期鉱山、ノンポリッシュです。
たくさん買い付けた中でもほとんど先端はポリッシュしています。
その中でも大変貴重である、いくつかしかない非研磨、天然のポイントをご紹介いたします。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
こちらは非研磨でも珍しいのですが、すごく不思議なマスタークリスタル です。
こちらは根元でひとつになったタントリックツイン、
片方のファセットには過去を見る窓(左向き)、
もう片方のファセットには未来を見る窓(右向き)があります。
これは、ひとつの結晶の中に左右二つの螺旋が内包されていることを意味します。
右巻きでも左巻きでもあるレムリアン、これは両方の渦によりゼロポイントエネルギー発生装置のようになっていると言えるでしょう。
また柱には段差があり=ステップ、上昇するエネルギーを表します。
剝離(キー)がありますが、剥離してから溶解した痕が見え、
その模様は宇宙言語のような美しいグリフとなっています。
柱の底も同様、折れてから溶解し、これからいよいよ再成長しようとする芽吹きのようなものが表れています。
レムリアンシードコラム