トレスマリアス産レムリアン 不思議なレコードキーパー、ゲートウェイ

【 レムリアン 】
ブラジル・ミナスジェライス州トレスマリアス産
ナチュラルポイント

サイズ:40×23×27mm

こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えたレムリアンシードです。

レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。

マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。

ミナスジェライス州の透明なレムリアンは割と少なく、透明なのは今はバイア産が多く採掘されていますが、こちらは、2年前ぐらいから産出しています。
Tres Marias(トレスマリアス)という湖沿いから採れます。

あまり流通まだしていません。
バイア産の寒天のとろみのような質感にも、カブラルの初期の感じにも似ています。
こちら、なんと、砂浜で採れるんだとか。
美しいビーチで見つかるレムリアンって、本当にレムリアっぽい感じですよね。
カブラルの砂の中から見つかる単結晶。
こちらはトレスマリアスの砂の中から。
砂から、、、まさにレムリアンシードそのもの。
トレスマリアス、意味は「三人のマリア」
ガラリア湖のようなブラジルの湖トレスマリアスから産出したレムリアンです。
レムリアンリッジ(成長線)も美しく、指で触るとしっかりとギザギザを感じられます。
あまり大きなポイントはなく、ほとんどが指の長さに似た感じの小ぶりな単結晶です。


こちらは、メインのファセットの下の方に不思議な三角の造形が見られます。
このタイプの三角は、通常柱に現れる通称「サイドトライアングル」にたまに見られるギャラクティックな三角で、ファセットにこのタイプが見られるのは非常に稀だと思いました。
ギベオンの模様のようにも見える宇宙的なレコードキーパーです。
レムリア時代に花開いたと言われる銀河連合の情報が入っているのでしょうか?

メインの反対側には、過去を見る窓、異次元のゲートが見られます。


この水晶に見られるマスタークリスタル
レコードキーパー:
タイムリンク(過去):
ゲートウェイ:


※採掘時の小さなカケがありますが、使う分には問題ないかと思いますが、それが気になる方にはお勧めいたしません。

レムリアンシードコラム



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