ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン ナチュラルポイント
サイズ:49×32×30mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
正面から見ると、メインファセット3面と隣り合うファセット7面のトランスミッター型なのですが、隣り合っている部分は6面になっています。
こちらの特徴は大きな虹が見られることです。
そして、底部の一部分が美しいセルフヒールドになっており、大聖堂のように織りなす新しいファセット面の群生があり、その中にはトライゴニックも見られます。
レムリアンリッジもクッキリ、ハッキリ刻まれています。
セルフヒールド
トライゴニック
ステップ
レムリアンシードコラム