ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン ナチュラルポイント
サイズ:H47×D25×W21mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
自立型。
メインのファセットにたくさんの成長線(ステップ)が見えます。
他のファセットには、レコードキーパーとトライゴニックの混在が見られます。(ヘキサグラム)
柱右側には、ざっくりと剥離痕がありますが、少し融解して宇宙の紋章のようなグリフ的な柄が見えます。(ステラゲートウェイ)
タイムリンクもあります。
ステップ;
上昇するエネルギー、ステップアップを意味します。
ファセットに出る場合は、水晶の成長時に時差があった場合にのみあらわれます。
レコードキーパー:フェイス部分に入った上向きの▲、ここにレムリアやアトランティスなど古代文明の記憶や叡智が眠っているのだと言われます。その水晶そのものが持っている情報を読み取ることができると言われています。
トライゴニック:
アイスクリスタルのファセット面によく出ているトライゴニックですが、
クリスタルヒーラーのジェーン・アン・ダウ氏がトライゴニックを持つクリスタルについて書いています。
「もしこのクリスタルと幸運にも出会えたら、それはこの石の聖なる守護者として選ばれたということです。」
トライゴニックは、通常の水晶においては、かなり見つかりにくく、そのため持ち主を選ぶ特殊なパワーを秘めてマスタークリスタルと言われています。
溶け出さないと現れない三角の蝕像は、表面的やうわべで物事を見るのではなく、内側や違った側面から見れる力と客観的に物事を見る力を表していると言われ、まるでホルスの眼のようでもあります。
そのため、スピリチュアルな世界と私たちに繋がりをもたらすシャーマニックな石なのです。
ヘキサグラム:
レコードキーパーとトライゴニックの同時存在がひとつのファセットの中で展開されているもの。
女性性と男性性の原理の融合。物質界と霊界の接点。
呼吸法で言うところの、止息はプラーナの上昇するエネルギーとアパーナの下降するエネルギーが唯一融合する場所です。
この三次元で唯一、相反するエネルギーの統合を行えるのがその地点であり、古代よりヘキサグラムは神聖な形として存在しています。
日本では籠目の形がヘキサグラムです。
宇宙エネルギーを取り込み、幸運を引き寄せる象徴として使われています。
タイムリンク(過去):
今の自分と異なる次元(過去)の自分をつなぐ橋のようなもので、直線的時間の概念を超えることが出来るツール。過去生からのパターンを解放し、今に活かしていくクリスタルです。
ゲートウェイ、キー:
他の水晶などが剥離した痕、羽根のような模様になる場合がある。
これは異次元を開くためのゲートです。
様々なゲート、様々な次元を行き来出来るスターシップのようにも見えます。
この存在自体が宇宙的。
レムリアンシードコラム
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