レムリアン NEW
サイズ:H82×W25×D29mm
産地:ブラジル、ミナスジェライス州、カブラル鉱山
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
2022年、カブラル初期鉱山の裏山にあたる鉱山から産出した最新レムリアンです。
【 マスタークリスタルの特徴としては以下になります。】
とろみのある質感で、手で握るのにちょうどいい大きさです。
メインファセットは8面(グラウンディング)、少し採掘時由来のクラックがあり、そこからはレインボーが見えています。
ファセットは全面びっしりトライゴニックあり。
ダブルポイントというかマルチポイントになったE Tです。
タビー:
マイナスドライバーのような先端、女性性を表す。
トライゴニック:
アイスクリスタルのファセット面によく出ているトライゴニックですが、
クリスタルヒーラーのジェーン・アン・ダウ氏がトライゴニックを持つクリスタルについて書いています。
「もしこのクリスタルと幸運にも出会えたら、それはこの石の聖なる守護者として選ばれたということです。」
トライゴニックは、通常の水晶においては、かなり見つかりにくく、そのため持ち主を選ぶ特殊なパワーを秘めてマスタークリスタルと言われています。
溶け出さないと現れない三角の蝕像は、表面的やうわべで物事を見るのではなく、内側や違った側面から見れる力と客観的に物事を見る力を表していると言われ、まるでホルスの眼のようでもあります。
そのため、スピリチュアルな世界と私たちに繋がりをもたらすシャーマニックな石なのです。
ショベル:
ひとつの錐面をスパッと切ったようなショベル状のもの。
メディテーションに入りやすくし、トラウマや感情の傷を内観し、それを解決していくのにぴったりのクリスタル。あれがあったからこそ今があるのだと、それを人生のギフトとして生きていけるようになるでしょう。
レムリアンシードコラム