【ツーソン2022】コロンビアレムリアン『陰陽Wポイント』/レコードキーパー、キー、グラウンディング、ファントム

【 レムリアンシードクリスタル ナチュラルポイント 】

サイズ:58×28×20mm
産地:コロンビア、サンタンデール産

コロンビア産レムリアンは、Muzo地区で産出されるエメラルドの副産物として発見され、その透明度の高さはどこのものにも類を見ないほど。それは90パーセント以上というケイ素の含有量の高さに由来します。
水晶としてもとても興味深いものが多く、ほとんどが素晴らしいマスタークリスタルばかりです。


【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
なんとも個性的な形をしたダブルポイント!!

メインファセットは八面あるグラウンディングクリスタルで、その大きな面の中にはれ絵コードキーパーが見られます。このレコードキーパーは層になっており「グランドキーパー」と呼ばれるものです。
内側は何気にファントムっぽくなっています。
柱面部分ともう片方のポイントには、綺麗な幾何学的模様の剥離痕「キー」が。
キーがある部分に指を置くと、持ちやすいんですよ。

柱にはプツプツと小さな結晶が付いてバーナクル状に。
よく見れば引カルサイトがついて取れた四角い結晶状の痕も見えます。

全体的にとろみのある質感です。

宇宙的ですが、きちんとグラウンディングも促し、
様々な情報もあり、異次元の扉を開く鍵もあり、
これは意味深なシードクリスタルに思えてなりません。


○レコードキーパー:
フェイス部分に入った上向きの▲、ここにレムリアやアトランティスなど古代文明の記憶や叡智が眠っているのだと言われます。その水晶そのものが持っている情報を読み取ることができると言われています。
ここでは、層になったグランドキーパーでたくさんの情報が層になって詰まっていると思われます。

○キー:
他の水晶などが剥離した痕、羽根のような模様になる場合がある。
これは異次元を開くための鍵です。
様々なゲート、様々な次元を行き来出来るスターシップのようにも見えます。
この存在自体が宇宙的。

〇サクリファイス(聖痕)
十字架にかけられたキリストの聖痕から名付けられたサクリファイスは、成長時に他の鉱物などが接触もしくは、共生していたことを物語るもので、それによりグリフのような痕がついたものを指します。
こちらはカルサイトがついていて、取れた跡がある「成長干渉水晶」です。

○バーナクル:
柱の表面にびっしりとついた小さな結晶の集まりがフジツボのように付着しているもので、家族、集団、社会性の調和を表すと言われています。
個人というよりもグループソウルというかコミュニティや、大きな意味であれば地球全体の調和と浄化のクリスタル。これは大調和のクリスタルです。



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