ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン ナチュラルポイント
サイズ:H55×W23×D20mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
なかなか手に入らないカブラルのしかも初期鉱山、ノンポリッシュです。
たくさん買い付けた中でもほとんど先端はポリッシュしています。
その中でも大変貴重である、いくつかしかない非研磨、天然のポイントをご紹介いたします。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
こちらは、透明度が非常に高くクリアです。
先端が中央に集結したジェネレータークリスタルになっています。
ジェネレーターもなかなか見つかりにくく、かなりレアです。
レムリアンのジェネレーター、、、とは。
ファセットのひとつの面からは大きなレコードキーパー△がありますが、
この面をルーペでじっと見ると、全体的にミクロサイズのトライゴニック▽の群生があります。
上向きの三角と下向きの三角の融合は、六芒星を作り出します。
水晶は、三と六をその姿の中に秘め、その数字に隠されたメッセージを私たちに伝えています。
柱の内側をルーペで観察すると、
ミクロサイズの小さな柱の結晶がたくさん入り込んでおり、
一部は結晶のまま、一部は結晶の抜けた負晶となっているのがわかります。
それらはまるで陰陽のようです。
結晶が存在したり不在したりが柱の中で混在しています。
柱の剥離も美しいです。
ゲートウェイ、キー
レムリアンシードコラム