ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン ノンポリッシュ・ナチュラルポイント
サイズ:48×38×25mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
なかなか手に入らないカブラルのしかも初期鉱山、ノンポリッシュです。
たくさん買い付けた中でもほとんど先端はポリッシュしています。
その中でも大変貴重である、いくつかしかない非研磨、天然のポイントをご紹介いたします。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
こちらは非研磨でも珍しいのですが、すごく不思議なマスタークリスタル です。
まず、ファセットが七面と三面から構成されるダウ。
ファセットには大きなレコードキーパーに、すごく小さなトライゴニックが見られます。
レコードキーパーは二面に、トライゴニックは全ファセットに存在します。
トライゴニックはルーペでないと見れないかもしれません。
今まで、あまり上向きの三角と下向きの三角が同時存在することはあまり見たことファ無いため、すごくびっくりしました。
△と▽が合わさると、六芒星が出来上がります。
六芒星は、ソロモンの紋章でもあり、女性性男性性の融合、大宇宙を表しています。
また、底部分は折れている部分から再成長したセルフヒールドになっています。
なんだかすごいレムリアンです。
レムリアンシードコラム