【 コロンビアレムリアン 】
一面だけ惜しいですが、ほぼダウの個性的なチャネリングクリスタルです。
少し斜めになりますが、自立型です。
通常、柱面に入る成長線(レムリアンリッジ)が錐面に、しかも二面に入ったとても珍しいタイプです。錐面の一番小さな三角の部分にレコードキーパーの層が織りなす「グランドキーパー」があります。
特徴としては、下から突き上げるように貫入している太い柱がメインの柱を支えています。
御柱のようにも見えます。
その柱を裏返して見れば、たくさんの水晶が成長しているセルフヒールドになっています。
メインの柱には、これも珍しいのですが、水晶の中に水晶が完全に成長して入り込んだ「マニフェステーション」があります。
透明度も高く、リッジも綺麗に入り、ところどころに細かい結晶がついたバーナクルです。
あまり気にはならないと思いますが、錐面にカルサイトによる干渉痕も多少見えます。
人と違っていい、自分自身であることを教えてくれるようなクリスタル。
あなたにしかない個性を打ち出していってもいい・・・。
その個性こそが美しい。あなたのままでいて愛されるのです。
これからはそういう時代だと思います。
バーナクル:柱の表面にびっしりとついた小さな結晶の集まりがフジツボのように付着しているもので、家族、集団、社会性の調和を表すと言われています。
個人というよりもグループソウルというかコミュニティや、大きな意味であれば地球全体の調和と浄化のクリスタル。これは大調和のクリスタルです。
貫入(マニフェステーション):
柱の中で小さなクリスタルが丸っと育っているもの。
意思決定、決意表明のクリスタル。
インナーチャイルドの癒しにも。
レコードキーパー:フェイス部分に入った上向きの▲、ここにレムリアやアトランティスなど古代文明の記憶や叡智が眠っているのだと言われます。その水晶そのものが持っている情報を読み取ることができると言われています。
ここでは、層になったグランドキーパーでたくさんの情報が層になって詰まっていると思われます。
サイズ 80×67×31mm
産地: コロンビア、サンタンデール