ゼカジソウザ産水晶 DT2 レコードキーパー、トライゴニック、タイムリンク、ショベル

32×15×13mm
ゼカジソウザ、ミナスジェライス州、ブラジル産

ゼカジソウザはコリントにある鉱山で、透明度が高い水晶が産出することで有名です。
柱にエッチング(彫った痕のような)またはグリフと呼ばれる象形文字のような文様が浮かび上がるスターシード・スターブラリーが産出します。

こちらは、その中でも小さめのダブルポイントだけをピックアップしています。

大きな錐面を持つショベルタイプ、この大きな面に逆向きの三角形(トライゴニック)が見えます。この面には数え切れないぐらいの小さな上向きの三角(レコードキーパー)も見えます。隣の面にもたくさんあります。その間の平行四辺形がフューチャータイムリンクとなっていますが、面部分が幾何学的に迫り上がるようなメキシコのピラミッドのような状態になっていて、とても珍しいです。
反対側のポイントは、パースとタイムリンクが複数個あります。

DT(ダブルポイント):
結晶の両端が尖った両錐(ダブルターミネイテッド、ダブルポイント、両剣)と呼ばれるものです。
片方のポイントだけではなく両方共のポイントからエネルギーを同時に放射、送受信させることができるマスタークリスタルです。両サイドからの放射だけではなく、片方から入ってきたエネルギーをもう片方から放射させるクリスタルなので、気の流れを良くする象徴とされ、※トーラス的なエネルギーを持っています。
(※トーラスとはドーナツ状の磁場で、ドーナツ型構造の間の空間に通る真空部分、リンゴの芯の部分からリンゴ全体に半円状〜円状に取り巻く渦巻きエネルギーの理論をトーラス理論と呼ぶ。)
スピリチュアルな次元と現実社会での次元を繋ぐ役割、頭の先から入ってきたエネルギーを下へ抜けさせてまた頭から下へと、反対に下からのエネルギーを頭の先へとぐるぐると循環させていきながら中心部分にエネルギーを通していきます。
テレパシックなエネルギーを送受信する訓練にも・・・。

レコードキーパー:
フェイス部分に入った上向きの▲、ここにレムリアやアトランティスなど古代文明の記憶や叡智が眠っているのだと言われます。その水晶そのものが持っている情報を読み取ることができると言われています。
ここでは、小さくたくさんの群れになったプレンティキーパーでたくさんの情報が層になって詰まっていると思われます。

トライゴニック:
アイスクリスタルのファセット面によく出ているトライゴニックですが、
クリスタルヒーラーのジェーン・アン・ダウ氏がトライゴニックを持つクリスタルについて書いています。
「もしこのクリスタルと幸運にも出会えたら、それはこの石の聖なる守護者として選ばれたということです。」

トライゴニックは、通常の水晶においては、かなり見つかりにくく、そのため持ち主を選ぶ特殊なパワーを秘めてマスタークリスタルと言われています。
溶け出さないと現れない三角の蝕像は、表面的やうわべで物事を見るのではなく、内側や違った側面から見れる力と客観的に物事を見る力を表していると言われ、まるでホルスの眼のようでもあります。
そのため、スピリチュアルな世界と私たちに繋がりをもたらすシャーマニックな石なのです。

タイムリンク(未来):
今の自分と異なる次元(未来)の自分をつなぐ橋のようなもので、直線的時間の概念を超えることが出来るツール。未来を見て、それを今に活かしていくクリスタルです。

タイムリンク(過去):
今の自分と異なる次元(過去)の自分をつなぐ橋のようなもので、直線的時間の概念を超えることが出来るツール。過去生からのパターンを解放し、今に活かしていくクリスタルです。



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