レムリアン NEW
サイズ:H80×W23×D23mm
産地:ブラジル、ミナスジェライス州、カブラル鉱山
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
2022年、カブラル初期鉱山の裏山にあたる鉱山から産出した最新レムリアンです。
【 マスタークリスタルの特徴としては以下になります。】
これぞ、カブラルのレムリアンという質感!
メインファセットが三角形、ピラミッドが中央に位置するダイナミックな印象。
このファセットと周囲ぐるっと全ファセットには、小さいですが、トライゴニックがびっしりの全面トライゴニック。
ダブルポイントで、底部分は剥離した部分から結晶が成長するセルフヒールド。
柱にはキーがあり、柱にファセットのないスキャナーも見えます。
柱のサイドには三角形、サイドトライアングルが見えます。
ゲートウェイ、キー:
他の水晶などが剥離した痕、羽根のような模様になる場合がある。
これは異次元を開くためのゲートです。
様々なゲート、様々な次元を行き来出来るスターシップのようにも見えます。
この存在自体が宇宙的。
スキャナー:
情報をこのクリスタルがスキャンして、読み込みます。
セルフヒールド:
一度折れたところが再成長しているクリスタル。再生と復活のエネルギー
自分自身を癒すことのできるクリスタル
DT(ダブルポイント):
結晶の両端が尖った両錐(ダブルターミネイテッド、ダブルポイント、両剣)と呼ばれるものです。
片方のポイントだけではなく両方共のポイントからエネルギーを同時に放射、送受信させることができるマスタークリスタルです。両サイドからの放射だけではなく、片方から入ってきたエネルギーをもう片方から放射させるクリスタルなので、気の流れを良くする象徴とされ、※トーラス的なエネルギーを持っています。
(※トーラスとはドーナツ状の磁場で、ドーナツ型構造の間の空間に通る真空部分、リンゴの芯の部分からリンゴ全体に半円状〜円状に取り巻く渦巻きエネルギーの理論をトーラス理論と呼ぶ。)
スピリチュアルな次元と現実社会での次元を繋ぐ役割、頭の先から入ってきたエネルギーを下へ抜けさせてまた頭から下へと、反対に下からのエネルギーを頭の先へとぐるぐると循環させていきながら中心部分にエネルギーを通していきます。
テレパシックなエネルギーを送受信する訓練にも・・・。
サイドトライアングル:
柱面に入った三角、レコードキーパー(ファセットに入る三角)と同じく情報が入っていると言われます。
トライゴニック:
アイスクリスタルのファセット面によく出ているトライゴニックですが、
クリスタルヒーラーのジェーン・アン・ダウ氏がトライゴニックを持つクリスタルについて書いています。
「もしこのクリスタルと幸運にも出会えたら、それはこの石の聖なる守護者として選ばれたということです。」
トライゴニックは、通常の水晶においては、かなり見つかりにくく、そのため持ち主を選ぶ特殊なパワーを秘めてマスタークリスタルと言われています。
溶け出さないと現れない三角の蝕像は、表面的やうわべで物事を見るのではなく、内側や違った側面から見れる力と客観的に物事を見る力を表していると言われ、まるでホルスの眼のようでもあります。
そのため、スピリチュアルな世界と私たちに繋がりをもたらすシャーマニックな石なのです。
レムリアンシードコラム