ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン ナチュラルポイント
サイズ:H44×W25×D18mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
なかなか手に入らないカブラルのしかも初期鉱山、ノンポリッシュです。
たくさん買い付けた中でもほとんど先端はポリッシュしています。
その中でも大変貴重である、いくつかしかない非研磨、天然のポイントをご紹介いたします。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
こちらは非研磨でも珍しいのですが、すごく不思議なマスタークリスタル です。
なんと、アクチノライトで形成されたファントムが柱の下に見えています。
シルバーグレーの三角形がそうです。
底から見たらしっかりと中央にアクチノライトが内包されているのが見えます。
このタイプはなかなか見られることの少ない非常にレアなタイプです。
ファセットは、一面イシスです。
柱面、水晶が以前ついていて剥がれた痕であるキークリスタルになっています。
虹も見えます。
こちらはレムリアンリッジというよりは、カブラル産ならではのぼこぼことしたスターシード状の蝕像があります。
レムリアンシードコラム