長野県南佐久郡産水晶(カテドラル)
ナチュラルポイント
サイズ:H85xD53xW44mm
長野県の南側、秩父に近いところに位置する南佐久郡(軽井沢よりも下)のあたり一帯は、水晶がたくさん採れる地域です。
この鉱山は、群馬の県境に近いところにあり、ここは縄文早期の岩陰遺跡などが発見されている秘境のようなところです。
この地域の縄文人たちは、水晶で石器を作ったり、諏訪の方から黒曜石と交易を行ったりもしていたようです。
そのように、ここでは水晶は非常に大事な役割を担っていました。
こちらの水晶は、中央の結晶の周りにたくさん結晶がついてカテドラルタイプ。
錐面部分は、フェンスターになっています。
虹がたくさん見えます。
【 この水晶について 】
カテドラルとエレスチャルの両方を兼ね備えた、カテドラル・エレスチャル=カテエレになっています。
結構どっしりと大きめで、自立型。
フェンスタークォーツ:
全てのチャクラに繋がる高波動なクリスタルです。
高次元からの情報とガイダンスを得ることが出来ると言われています。
このクリスタルはマカバのように、スピリチュアルな乗り物となるでしょう。
古い感情のしこりを流し、前に進む力を与え、時間、空間を越えた癒しの光を与えるのです。
窓の中の窓は合わせ鏡の中の多次元のようなもので、たくさんの次元の中の自分を垣間見て、それを今まさにここで見ている自分に変革をもたらしていきます。
エレスチャル:
「水晶の長老」、「水晶の最終形態」と呼ばれていますが、実は、水晶がまだ熱水の中のケイ素だった時に、そのケイ素の量が通常より多く、通常は一本ずつ結晶するようなところを一気に結晶したため、連結していたり、水が蒸発する前に固形化してしまうため、水を内包しているこも多いです。 実は長老のようなゆっくりとした余裕のある感じというよりは、エネルギッシュにどんどん集まって急いで結晶した感じです。 そのため、ファセットや柱が何層にもなっていたり、同じような結晶同士がいくつも重なってひとつになっていたりもします。 ケイ素が同時多発し、それらが一箇所で一斉に成長し出した、というと分かりやすいでしょうか。 その姿がワニのウロコのようなのでジャカレー(ポルトガル語でワニ、産出がブラジルなのでポルトガル語なのです)と呼ばれたり、骸骨水晶と呼ばれたりもします。
エレスチャルというのは、Celestial=天界、天上のと天使のElをもじった造語であり、「天界の石」と呼ばれ、カテリーナ・ラファエルが提唱するマスタークリスタルのひとつです。
カテドラル水晶:
カテドラルとは英語で大聖堂の意味。
たくさんのポイントの結晶が重なり合った集合体ですが、成長過程でひとつの柱に吸収され、凹凸状に結晶している柱が特徴です。
がメインの柱にくっつき、または吸収され、独特の大聖堂状のような水晶に成長しています。
カテドラルは、宇宙にある光の図書館
なので、カテドラルライトライブラリーとも呼ばれます。
たくさんの叡智が詰まった地球のアカシックレコードにアクセス出来る宇宙の図書館と言われています。