【出雲産たたら水晶】
産地:島根県出雲
サイズ:50x24x18mm
出雲・玉山、たたら水晶とは
島根県安来市玉山から産出される日本産の水晶で、別名「玉山水晶」「出雲縁結び水晶」とも呼ばれます。あまりにも産出が少なかったため、流通量もほとんどなく、まだこの存在を知らない人の方が多いかもしれません。
この産地は、出雲風土記の書いていた事が本当であったと示す手がかりにもなる水晶だと言えます。
赤や黄色は鉄によるものですが、これは島根ならではでしょう。安来は良質な砂鉄が採れ、古代より鉄の生産が盛んで、たたら場もありました。
神の金属である鉄を使った手仕事は、神の仕事と呼ばれ、製鉄や刀作りは古墳時代の出雲でいち早く導入されたと言われています。
地球は、鉄とケイ素で出来ていますが、まさに鉄とケイ素の含有されたこの水晶は地球そのものを体現しているようでもあります。
この鉄を含んだ水晶はとてもパワフルな意味合いがあり、自己受容のクリスタルです。
精神性を高めひとつ上の段階の理解するための啓示を授けると言われています。
そのための気づき、すべての面においての強さを与えます。
他者から来るサイキックアタック、ネガティブな波動を跳ね返し
また自分の精神を強くし、恐れや不安を解消すると言われています。
【この水晶の特徴】
少し長細いフォルムに鉄分の鈍い赤色とリモナイト(鉄)の付着がカッコいいです。
全部のファセットには、数えきれないほどのレコードキーパーが。
柱にある剥離痕には、溶けたことによる蝕像があり、不思議な模様を描いています。(スターゲート)
柱の側面に新しい結晶が沿うようについています(コンパニオン)
メインファセット7面、裏面3面のチャネリングクリスタルです。
チャネリング:
表7面、裏3面のファセットを持つクリスタルで、その名の通りチャネリングや情報を降ろすのに適したクリスタルと言われます。
レコードキーパー:
フェイス部分に入った上向きの▲、ここにレムリアやアトランティスなど古代文明の記憶や叡智が眠っているのだと言われます。その水晶そのものが持っている情報を読み取ることができると言われています。
ここでは、小さくたくさんの群れになったプレンティキーパーでたくさんの情報が層になって詰まっていると思われます。
ゲートウェイ、キー:
他の水晶などが剥離した痕、羽根のような模様になる場合がある。
これは異次元を開くためのゲートです。
様々なゲート、様々な次元を行き来出来るスターシップのようにも見えます。
この存在自体が宇宙的。
コンパニオン:
困難な時でも大きな支えになるクリスタル、調和をもたらします。
鉄入り(アイアンクォーツ):
水晶の中にヘマタイトやリモナイト(褐鉄鉱)が染み込んで赤や黄色などの膜をつくります。
非常に希少性が高く、透明水晶部分に赤と黄色の美しい色の膜を作り、中にはレインボーが出るものもあります。
鉄の一種で、ネガティブなものをはじくエネルギーを持っているとされ、よくないことを考えてしまったり、物事をはっきりできないと感じる時に 精神的なもやを明瞭に払拭してくれ、すっきりとした感情へ促してくれるといわれています。
心身の状態を整え、新しい価値観に目を向けさせる気づきの石でもあります。
非常にエネルギー活性が強く、やる気や活力を高めビジネスの成功や、財運を高め、成功に導くとされています。
※お客様のご使用のモニターやブラウザなどの環境により、色味が異なる場合がございます。