イタリア、ボローニャ州、ボレッタ、テルメ
ナチュラルポイント
サイズ:H18×W20×D13 mm
フィレンツェから30分ほどのポレッタ・テルメ。
フィレンツェとボローニャの間のアペニン山脈にある温泉保養地です。
テルメとは、温泉のこと。
この辺りでは、ハーキマーダイヤモンド状のエレスチャルクォーツが産出します。
中には水入りもあり、ホッパークォーツとも呼ばれています。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
不思議な形状は、ダブルポイントが4本くっついて合体して成長しています。
平たい先端、尖った先端の両方がある陰陽のダブルポイント。
イシス面もいくつかあり、虹も見えます。
ヨーロッパだから、レムリアというよりはアトランティスとか他の文明の情報なのでは、、、と思いますが、いかがでしょう?
ジェネレーター:
ファセット部分の全ての辺がひとつの頂点に向かっている「ジェネレータークリスタル」です。レーザー光線のように(見えない)ビームを発するクリスタルで、エネルギーの送信を行うことができると言われています。
DT(ダブルポイント):
結晶の両端が尖った両錐(ダブルターミネイテッド、ダブルポイント、両剣)と呼ばれるものです。
片方のポイントだけではなく両方共のポイントからエネルギーを同時に放射、送受信させることができるマスタークリスタルです。両サイドからの放射だけではなく、片方から入ってきたエネルギーをもう片方から放射させるクリスタルなので、気の流れを良くする象徴とされ、※トーラス的なエネルギーを持っています。
(※トーラスとはドーナツ状の磁場で、ドーナツ型構造の間の空間に通る真空部分、リンゴの芯の部分からリンゴ全体に半円状〜円状に取り巻く渦巻きエネルギーの理論をトーラス理論と呼ぶ。)
スピリチュアルな次元と現実社会での次元を繋ぐ役割、頭の先から入ってきたエネルギーを下へ抜けさせてまた頭から下へと、反対に下からのエネルギーを頭の先へとぐるぐると循環させていきながら中心部分にエネルギーを通していきます。
テレパシックなエネルギーを送受信する訓練にも・・・。