【美群青!!】アフガニスタン産良質ラピスラズリ(瑠璃)/原石磨き

●これぞ元祖パワーストーン!
美しき瑠璃色の輝きが強い力を与えてくれるようです☆

平たく板状に近い形なので、クリスタルを置く台としてもすごくいいですよ。
(写真参照)
近年、ラピスがなかなか手に入らず、白っぽいラピスばかりが目立っていましたが、やっと青が濃くて美しい色のラピスが入荷しました!!

【ラピスラズリ】
青金石・瑠璃(しきんせき・るり)
Lapis Lazuli

和名を『瑠璃』と呼びます。

石を意味するラテン語の『ラピス』と青を意味するアラビア語の『ラズリ』の造語になります。

民族を越えた名をもつラピスラズリ。
紀元前から世界各地で『聖なる石』と崇められてきました。

深い青は"夜空"を金色を"星"を表し『天を象徴する石』とされてきました。

ラピスラズリは外的邪気を退けるだけでなく、自身の心の邪念も退けるといわれています。
怒りや嫉妬などを払いのけ、危険や災いから身を守ります。
心にある誤った考え方を正し、判断力を高めるため、進むべき道に迷った時などに力をかしてくれるでしょう。

愛と美の女神"アフロディーテ"とも関係が深く、
古代ローマ時代では恋人たちの愛と夢を守る石としても使われました。

日本でも仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、
『幸運の霊石』として古くから大切にされました。

ラピスラズリの美しい青色は魔除けのパワーがあり、
バビロニアやエジプトではこの石の粉を使い壁画を描き護符としたといわれています。
エジプトでは最高の力を秘めた護符として、黄金と同等の価値がありました。
ツタンカーメン王の棺の装飾品として、この石が多くはめ込まれていたことからも特別な存在であったことがうかがえます。
世界で最初に"パワーストーン"として認められた石はこのラピスラズリだといわれています。
最も歴史の古い石のひとつといえるでしょう。

ラピスラズリは単一の鉱物ではありません。
一般には『ラズライト』と『アウィン』と『ソーダライト』と『ノーゼライト』が集合したものです。
特に『ラズライト』と『ノーゼライト』を多く含有すると深く美しい色彩のラピスとなります。
また、他の鉱物との組み合わせによってその色合いは変化します。
全体的に均一な色彩のものは少なく、黄金色のパイライト、
白色のカルサイトや長石が小さな斑点としてみられます。

●幸運の象徴
●人格的成長の促進
●肉体、情緒、精神、霊性の調和
●邪気払い
●洞察力、決断力を養う


■商品詳細
産地:アフガニスタン
サイズ:約60×51×15mm

※お客様のご使用のモニターやブラウザなどの環境により、色味が異なる場合がございます。



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