ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン ノンポリッシュ・ナチュラルポイント
サイズ:H55×W27×D26mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
メインファセットが大きな面を占めるショベルクリスタルです。
その面の中に不思議な三角の層が三つ。不思議なレコードキーパーです。
この模様はどこから来たのでしょう?
今まででこの模様は見たことがありませんでした。
こうなる条件って一体どんなものだったのかと考えると不思議だなぁと思います。
柱は美しい成長線のレムリアンリッジと、不思議な紋様のスターシードと両方が混在しています。
不思議なレコードキーパーの真横の柱面には、ギベオンのような宇宙的な模様が刻まれ、
また不思議な剥離(キー)がみられます。
キーの対面の柱からキーが透けて見えるのですが、まるで宇宙空間に浮かぶ宇宙船のようにも見え、美しい情景が広がっています。
レムリアンシードコラム