【非研磨】激レア!!銀化したゼカジソウザ産レインボースターシードレムリアン水晶、シンギングレーザータイプ、全面レコードキーパー、タイムリンク

H82×W27×D22mm
ゼカジソウザ鉱山
コリント、ミナスジェライス州、ブラジル産

ゼカジソウザはコリントにある鉱山で、別名ヴィジョンクオーツとして近年流通しています。
2016年頃に一度採掘した後、音沙汰なしだったのですが、2019年に新しい鉱山として開いた後にブレイクしました。
柱にエッチング(彫った痕のような)またはグリフと呼ばれる象形文字のような文様が浮かび上がる透明度が高く美しいスターシード/スターブラリーが産出します。

こちらはなんといっても表面が自然のオーラ状になって虹色に輝いていることです。
ローマンガラスなどは地中に2000年近く埋まっていたことで自然に表面が土の鉄分や銅、マグネシウムなどによって化学変化を起こして表面が虹色になります。
これを「銀化」と呼びます。
この水晶もまたどれぐらい地中に埋まっていたのかはわかりませんが、同じような作用でしょうか、銀化のように表面が虹色になっています。
全体的にこのようになっているものは初めて見ましたが、非常に幻想的で美しい色合いをしています。
人工的にオーラ処理をしたのではないため、うっすらと淡く色づいているのもまたいいです。

形はすうっと細長く伸びて、ファセットに行くに連れ細くなっていくレーザータイプ。
しかも、シンギングレーザーです。
優しく叩くとキンキンと金属音が鳴ります。
 
柱は一面おきにエッチングがあり、そのまた一面おきにリッジ(成長線)があるスターシードレムリアンです。
※ゼカジソウザ産レコードキーパーとして入荷しました。

柱のエッチングに三角形がたくさん見られる再度トライアングル。
これはレコードキーパーと同じく「情報」を意味します。

クラスターのように根元にはいくつか結晶がついており、接合面からも虹がキラキラと輝いています。
柱には大きな離痕(キー)が見られます。

ファセットには全面レコードキーパーの群勢(プレンティキーパー)があります。
細かいのでルーペで見ることをおすすめいたします。



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