モンドクリスタル(非研磨)ワンドタイプ、ウインドウ、コンパニオン、クオーツイン、ゲートウェイ、レコードキーパー、スターシード

モンドクリスタル

77×21×18mm
産地 タンザニア

別名タンザニアマスタークリスタルと言われるモンドクリスタル(モンド水晶)は、ほぼ全てが特殊な意味を宿すマスタークリスタルになっています。

こちらの特徴は、細長く成長したワンド状の柱とメインの柱に付随するコンパニオンクリスタル。
コンパニオンの先端が平たく、メインの先端が尖っている、陰陽ツインのような状態です。
反対側の柱は貫入が多く(クオーツインクオーツ)、そこから虹も見えます。
たくさんの水晶に見られるのは平行四辺形のタイムリンクが多い中、ひし形のウインドウが出現する確率は少なくなりますが、こちらはウィンドウになっています。
メインのファセットといくつかの面にはレコードキーパーが見られます。
柱に散らばる惑星のような蝕像は、スターシード/スターブラリー。
自分の来た惑星とその情報を教えてくれるのかもしれません。

やはり、アフリカ、タンザニアで採れる水晶は、ブラジルのものとはまた違った趣がありますね。

見た目より質量があるのか持ってずっしりと来るのがいい感じです。

ウィンドウ
クオーツイン
コンパニオン
レコードキーパー
ゲートウェイ

※採掘場由来の欠けは少しございます。



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