ディアマンティーナ・レーザー2 ツイン

84×25×18mm
ブラジル・ディアマンティーナ産

細く長く成長した柱を持ち、先端に行くほど尖るような特徴を持つ長柱状結晶の水晶で、その形状からレーザー光線のようだとされ、「レーザークォーツ」「レーザー水晶」と呼ばれています。
水晶の先端からエネルギーが放出されると考えられており、ワンドとしても使える水晶です。
1点に集中するエネルギーでこの上ないヒーリングパワーと強力なプロテクト能力を持つダイナミックなクリスタルです。

世界各地で産出する水晶の中でごく僅かにあるレーザー水晶、条件が揃わなければこうなりません。
通常より低い温度と安定した環境下でじっくりと育つため、、密度が高く、透明度の高いものが多く産出されます。
細長くなるためには、他の水晶よりかなり長い時間が必要となります。

そのレーザー水晶のオリジナルと言えるのがブラジル、ディアマンティーナのレーザー水晶です。
レーザーのほとんどがディアマンティーナ産だと言ってもいいぐらい、ディアマンティーナのレーザーは有名です。


【 この水晶のマスタークリスタルとしての特徴 】
この水晶は、先端が陰陽のツインになっています。陰陽のツインとは、先端が平たいもの(女性性)と尖ったもの(男性性)の二つがひとつになっているものです。
柱の中にはもう二本だった跡が見当たりませんが、根元でひとつになっているタントリックツインかつ、大きさも同じだったはずなのでソウルメイトツインです。

底部はセルフヒールドとまではいかないですが、折れてから溶解し今から成長する予定だっただろう跡がわかります。

透明度は抜群でかなりクリアです。

※先端部はつるりとしているので、バフ掛けして磨いた可能性があります。


タントリックツイン:
二人の絆を深めたり、人間関係の調和をサポートし、神聖なる魂のパートナーシップというものを教えてくれるクリスタル。
また分離感や解離(乖離、自分自身ではない感覚、自分で自分を守るために自分を切り離す)に。
ツインのクリスタルは、自己と他者という意味でもありますが、自己と内なる自己や、自分ともう一人の内なる自分でもあるのです。



ソウルメイトツイン:
柱の大きさが同じツインをソウルメイトツインと呼びます。
たくさんのツインはあれど、なかなか柱が揃うことと言うのは数が少ないものなのです。
過去生からのつながりのある魂のパートナーを探し出し、出会わせてくれるそのタイミングにこのクリスタルを手にすると言われています。
このソウルメイトは魂の双子であり、ひとつから二つになった魂。
今この人生でやっとひとつになれるチャンスがやってきました。
あなた自身の全てがサポートされるでしょう。








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