ディアマンティーナ・レーザー1  ノンポリッシュ、セルフヒールド

90×31×24mm
ブラジル・ディアマンティーナ産

細く長く成長した柱を持ち、先端に行くほど尖るような特徴を持つ長柱状結晶の水晶で、その形状からレーザー光線のようだとされ、「レーザークォーツ」「レーザー水晶」と呼ばれています。
水晶の先端からエネルギーが放出されると考えられており、ワンドとしても使える水晶です。
1点に集中するエネルギーでこの上ないヒーリングパワーと強力なプロテクト能力を持つダイナミックなクリスタルです。

世界各地で産出する水晶の中でごく僅かにあるレーザー水晶、条件が揃わなければこうなりません。
通常より低い温度と安定した環境下でじっくりと育つため、、密度が高く、透明度の高いものが多く産出されます。
細長くなるためには、他の水晶よりかなり長い時間が必要となります。

そのレーザー水晶のオリジナルと言えるのがブラジル、ディアマンティーナのレーザー水晶です。
レーザーのほとんどがディアマンティーナ産だと言ってもいいぐらい、ディアマンティーナのレーザーは有名です。


【 この水晶のマスタークリスタルとしての特徴 】
この水晶は、セルフヒールドが素晴らしいのが特徴です。
折れた面からたくさんの水晶が結晶し始めていますが、それがたくさんのレコードキーパーやトライゴニックのように三角の面がこれでもかと言うほど、まるで険しい雪山のごとく成長が見て取れます。どれだけの情報が入っているのか、どれだけの情報を出したいのか、、、と考えると、とてもダイナミックな水晶な気がしてなりません。

他にも柱の中央部に剥離跡(キー)がありますが、それが溶けて不思議な模様のようになっています。

柱下部にはフロスト状の小さな柱が貫入していますが、よく見ると細かいドゥルージー状の結晶となりミクロの水晶の世界が広がっています。

こちらもミクロの世界で小さいですが、ファセットと柱の間にひし形のウィンドウがあります。


タビー:マイナスドライバーのような先端、女性性を表す。

キー:他の鉱物や水晶が剥がれた痕で、幾何学図形のような凹み。
異次元の扉を開くための鍵です。

セルフヒールド:一度折れたところが再成長しているクリスタル。再生と復活のエネルギー

ウィンドウ:
タイムリンクに似ていますが、形が完全なダイヤ型(ひし形)です。かなり産出量は少ないです。違う次元が備わったクリスタルで、魂の領域を覗き見ることが出来ます。物質界を超えた世界に焦点を合わせ、苦痛や苦悩から解放される手助けをしてくれます。
二元性を超えるための橋渡しのクリスタルで、自分自身を正直に見つめたい人にやってくると言われています。ダイヤ型部分を眉間に当てて瞑想するといいそうです。


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