ブラジル産アイスクリスタル タイムリンク

63×27×18mm
フューチャータイムリンク:未来を見通す窓

【 アイスクリスタル 】
アイスクリスタルとは、温暖化によって発見された、表面が溶解し侵食して凸凹した形相の水晶で、別名を蝕像水晶(エッチングクオーツ、エッチドクオーツ)と呼ばれます。

アイスクリスタルはヒマラヤのものが有名ですが、ブラジルからも産出します。
しかしながらブラジル産はあまり数量が採れないため大変希少です。
実はパワーストーンの流行の歴史の中では比較的新しいクリスタルで、1995年(2006年説もあり)にヒマラヤのクル渓谷(マニカランのあるパールバーティ渓谷の左側)、標高6000mの氷河地帯で発見されました。
温暖化によって雪が溶けた部分から見つかったそうです。

アイスクリスタルのファセット面によく出ているトライゴニックですが、
クリスタルヒーラーのジェーン・アン・ダウ氏がトライゴニックを持つクリスタルについて書いています。
「もしこのクリスタルと幸運にも出会えたら、それはこの石の聖なる守護者として選ばれたということです。」

トライゴニックは、通常の水晶においては、かなり見つかりにくく、そのため持ち主を選ぶ特殊なパワーを秘めてマスタークリスタルと言われています。
溶け出さないと現れない三角の蝕像は、表面的やうわべで物事を見るのではなく、内側や違った側面から見れる力と客観的に物事を見る力を表していると言われ、まるでホルスの眼のようでもあります。
そのため、スピリチュアルな世界と私たちに繋がりをもたらすシャーマニックな石なのです。




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