ブラジル産アイスクリスタル 陰陽DT

66×17×16mm
DT:結晶の両端が尖った両錐(ダブルターミネイテッド、ダブルポイント、両剣)と呼ばれるものです。
片方のポイントだけではなく両方共のポイントからエネルギーを同時に放射、送受信させることができるマスタークリスタルです。両サイドからの放射だけではなく、片方から入ってきたエネルギーをもう片方から放射させるクリスタルなので、気の流れを良くする象徴とされ、※トーラス的なエネルギーを持っています。
(※トーラスとはドーナツ状の磁場で、ドーナツ型構造の間の空間に通る真空部分、リンゴの芯の部分からリンゴ全体に半円状〜円状に取り巻く渦巻きエネルギーの理論をトーラス理論と呼ぶ。)
スピリチュアルな次元と現実社会での次元を繋ぐ役割、頭の先から入ってきたエネルギーを下へ抜けさせてまた頭から下へと、反対に下からのエネルギーを頭の先へとぐるぐると循環させていきながら中心部分にエネルギーを通していきます。テレパシックなエネルギーを送受信する訓練にも・・・。
先端が尖っているもの、平たいものの両方を兼ね備えた陰陽のツインです。


【 アイスクリスタル 】
アイスクリスタルとは、温暖化によって発見された、表面が溶解し侵食して凸凹した形相の水晶で、別名を蝕像水晶(エッチングクオーツ、エッチドクオーツ)と呼ばれます。


アイスクリスタルはヒマラヤのものが有名ですが、ブラジルからも産出します。
しかしながらブラジル産はあまり数量が採れないため大変希少です。
実はパワーストーンの流行の歴史の中では比較的新しいクリスタルで、1995年(2006年説もあり)にヒマラヤのクル渓谷(マニカランのあるパールバーティ渓谷の左側)、標高6000mの氷河地帯で発見されました。
温暖化によって雪が溶けた部分から見つかったそうです。

アイスクリスタルのファセット面によく出ているトライゴニックですが、
クリスタルヒーラーのジェーン・アン・ダウ氏がトライゴニックを持つクリスタルについて書いています。
「もしこのクリスタルと幸運にも出会えたら、それはこの石の聖なる守護者として選ばれたということです。」

トライゴニックは、通常の水晶においては、かなり見つかりにくく、そのため持ち主を選ぶ特殊なパワーを秘めてマスタークリスタルと言われています。
溶け出さないと現れない三角の蝕像は、表面的やうわべで物事を見るのではなく、内側や違った側面から見れる力と客観的に物事を見る力を表していると言われ、まるでホルスの眼のようでもあります。
そのため、スピリチュアルな世界と私たちに繋がりをもたらすシャーマニックな石なのです。



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