シポ産バーナクルスターシード

ブラジル、シポ産
バーナクルスターシードクリスタル ナチュラルポイント

サイズ:72x56x37mm

シポはミナスジェライス州にある山の名前です。
水が綺麗な泉があり、大変美しい自然のある場所です。
高温熱水の鉱床があり、ここから採れる水晶ももちろん美しく、スターシードクリスタルの故郷でもあります。
シポ産のものは、鉄分の影響からか柱の表面に黒い点や赤い点が水玉模様のように付着することがありますが、こちらのクリスタルは、鉄分由来の黒いインクルージョンが外側にもありますが、内包もされており、透明な中にもスモーキークオーツとはまた違ったガンメタリックな黒めの色合いが楽しめます。

見れば見るたび、見れば見るほど、大変不思議で引き込まれるクリスタル。
当たり前のことは当たり前ではなく、普通のことは普通ではないような、こうでなければならないなんてことはない。そんな概念や常識が覆るような水晶。
新しい時代は今までとは違う時代。
次元がいくつか増えたらきっとこれも普通なんだろうな、というのを表すかのようなクリスタルです。

フェイスのファセット部分全面に隠れたレコードキーパーがぎっしり。
下の方の面にもレコードキーパーが。反対に向けても三角で、これも方向が縦横斜め、どこがどこかもはやわからぬ異次元さです。

多分、ハーキマーのように両錐だった可能性がありますが、片方のポイントは折れてから溶解し、溶解した部分からはトライゴニックのような三角がびっしりついています。しかも、それが下向きなのか横向きなのか、もはや方向がわからないほどに異次元な形相で、大変不思議な、あまり見たことのないものになっています。

キー(剥離痕、ゲートウェイ)も見られますが、ここもまた溶解しています。
その跡地には小さなミクロの三角が集団でびっしり!

バーナクルとは、柱の表面にびっしりとついた小さな結晶の集まりがフジツボのように付着しているもので、家族、集団、社会性の調和を表すと言われています。
個人というよりもグループソウルというかコミュニティや、大きな意味であれば地球全体の調和と浄化のクリスタル。

スターシードとはエッチング(蝕像)のある水晶で、その模様ひとつひとつが点在している惑星で、その模様によって惑星(プレアデス、アンドロメダ、オリオン、カシオペアなど)の特徴があります。自分とつながりのある星を教えてくれる水晶です。

レコードキーパー:フェイス部分に入った上向きの▲、ここにレムリアやアトランティスなど古代文明の記憶や叡智が眠っているのだと言われます。その水晶そのものが持っている情報を読み取ることができると言われています。





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