【コラム】「アトランティサイト 〜古代の叡智に繫る石〜」

2020年5月18日

【 アトランティサイト 】
アトランティサイト(Atlantisite)TM は、 アメリカのクリスタルヒーラー A.メロディー氏によって名付けられています。 別名として、オーストラリア タスマニアで採れたことから、産地の名前からタスマナイト、スティヒタイトインサーペンティン(Stichtite in Serpentine)とも呼ばれています。
サーペンティンとスティヒタイトの共生鉱物で、グリーンとパープルのミックスが大変美しい石です。 1910年にオーストラリアのタスマニア、ダンダスで発見されました。 この地域は銀と鉛などの鉱脈の集合地帯であり、岩盤が蛇紋石という特殊な鉱物生産地帯となっています。

失われた幻の大陸、アトランティスから名前の由来が来ていることは言うまでもありません。アトランティスの記憶にアクセスできるといいスピリチュアルの分野でも注目を浴びています。

【 幻の大陸 】

タスマニアやオーストラリアは、水没により失われたアトランティスの一部スンダランドだったという逸話があります。 タイ、インドネシアより日本にかけては、失われた大陸スンダランドの平野が広がっていたとされており、ここがアジア系人種発祥の地だと言われています。
この一帯は遺伝子D型を持つ人類で、私たち日本人もD型が多いと言われています。 そのD型が住んでいた場所がレムリアだったという説もあるのです。 アトランティスは、レムリアより後の文明だと言われており、レムリアからアトランティスに逃れた賢者達が石に情報を入れたものが時を経て、今、私達が手にしているのだとしたら・・・。 タスマニアはスンダランドの最南端の部分です。 ここに眠らせたレムリアとアトランティスの情報を記憶させた石がアトランティサイトかもしれませんね。
 

【 アトランティサイトという石 】

イエローグリーンの部分がサーペンティン、パープルの部分がスティヒタイトです。 スティヒタイトはサーペンティンの変化によって生じる鉱物です。 スティヒタイトの産出はオーストラリア、タスマニアに集中しています。 南アフリカやチェコからも産出を聞きますが、産出量は少なく、そのため、アトランティサイトはレアな石のひとつです。



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【 アトランティサイトのメタフィジカルな意味 】
以下はクリスタルヒーラー、ジュディ・ホールによる解説です。
『緑色のサーペンティンと紫色のスティッヒタイトの混合石であるアトランタサイトは、アトランティスの頃の過去世にアクセスし、あなたがかつて有していた古代の英知と再びつながって、その時代に着手したプロジェクトの完成を促します。 霊的進化への歩みを刺激することで古代文明で霊的なパワーを乱用した人々を助け、 その正しい使い方と霊的なパワーを身につけることの本質的な意味を理解させます。 また、すべてのチャクラを浄化し、調整する働きがあります。 心理面では、ストレスを緩和し、どんなときもよく考えてから発言するように促します。 行儀の悪い子どもを優しくしつけるのに役立ちます。 間違った選択や古傷の影響からの決別を促し、不要になった思考パターンやこだわりを解消することで、もっと前向きに人生を歩むよう応援します。 論争の仲裁にも有効です。 地中に埋めておくと地球を浄化します。 死や破壊を経験した場所でのエネルギーの再構築を行ないます。』