【コラム】縄文人とレムリア人とレムリアンシード

2022年7月18日

【Dの一族】
縄文人はレムリアから逃れてきた人々が築いた文明だという説があります。 レムリア大陸が現在のアンダマン諸島あたりにあった説(ムーが日本を含む太平洋あたりだったとして)でお話ししますと、、、

レムリア大陸が海に沈むと知ったレムリア人たち。そこから逃れた人々が向かった先とは、、、それは、チベットと日本だったそうです。 レムリアから北上し、チベットへ向かった人々、海を渡りインドネシアを通って東の果ての日本へ向かった人々がいました。 そして、その人々しか持たない共通の遺伝子があるようです。 その遺伝子とは、、、Y染色体のハプロタイプが【D】ということです。 Dを持つ人々が、まさにこのアンダマン諸島の人々、チベット人、日本人に多いのです。 一番近い韓国、中国、モンゴルなどに多く見られてもいいはずなのに、なぜか彼らはO系統につき、Dをほとんど持ってはいないのです。 (弥生人(大陸由来)は、【D】じゃなく、【O】系統)
他にDを持つ人々に、アルタイ人、ミャオ(モン)族、ブータン、シリア、サウジアラビア、ナイジェリアなどだそうです。

これらの人々が持っているY染色体D系統を「YAP遺伝子」と呼びます。 このYAPはいつからかどこかで突然変異した特殊なものだそうです。 YAPは代々縄文人に受け継がれてきました。

また、YAP遺伝子は「優しさ遺伝子」と呼ばれるもので、優しく思いやりがあり、争いを好まないという特徴があるようです。 縄文文化も争いがないまま平和に1万年続いたと言われています。 レムリアもまたそのような、愛と平和の社会だったようです。 愛と信頼で繋がったコミュニティは、自然と調和し、ひとりひとりが大切にされていました。

レムリアの痕跡
レムリアが水没した年代がざっくり13,000年と言われ、その頃(これもざっくりですが)、縄文が始まっているので、レムリアから縄文に移行していてもおかしくはないと思うのです。
レムリア人が北に逃れ、辿り着いたと言われているチベットにはシャンバラ思想があります。 シャンバラとは、チベットの奥地に存在するといわれる理想郷(ユートピア)のこと。 もしかしたらシャンバラは、レムリアのことかもしれないですね。 もしくは、レムリア人に教えてもらったポータルの先にある違う次元のどこか、、、かもしれません。
チベット仏教はよく知らないですが、インド哲学から考えるとヨガを含むヴェーダの考えはかなり宇宙的なのです。

そう思ったら縄文の教えはなんだろうと考えた時に、土器とか土偶をじっくり見たりするしかないのかなと思い、いろいろ調べてみたり、数年前に国立博物館で行われた縄文展で見て感じたことを思い出しました。
そこに展示されていた土器や土偶の数々、、、アミニズムの持つ文化独特の紋様が描かれた土器、祈る土偶や、土偶の衣装など、 それは思いっきり「宇宙由来」でしか考えられないようなものばかり。彼らは宇宙と繋がっていたとしか思えないのです。

宇宙のポータル
チベットのカーラチャクラ(時の輪)の曼荼羅図は、時空を超えた扉のようでもあり、書くほうもかなり膨大な時間と世界平和を願う気持ちと瞑想的な状態、時間、存在、空、仏、教え、いろんなものが包括されて作品が出来上がります。
かたや、縄文には縄文土器や土偶や、岩絵などに見られる「渦巻き」があります。その渦巻きとセットでよく宇宙人的なものが描かれたり、土偶なんかはもう宇宙人そのものにも見えます。
それらが緻密か簡素かは置いといて、それらの図や形は宇宙へのポータルとしてのボルテックスを表しているのではないかとも思えるのです。
そして、どちらもが円形を元に作られているような気がしています。 曼荼羅図は、円や四角や三角など様々な神聖幾何学が織りなすタペストリーのようでもあります。 土器の図形もまた円を元に様々な紋様が刻まれており、渦巻きがとても多いことに気づきます。渦巻きは宇宙の螺旋、すなわちボルテックスそのもの。祖先がプレアデスからやってきたと言われるネイティブアメリカン、ホピ族もまたこれらの紋様を多用しているのです。 レムリア人は多国籍というか、多星籍でプレアデスはもちろん、金星や他の星から来た人々もいたのだとか。

 

レムリアと縄文の交差点
レムリアの情報の種であるレムリアンシードに惹かれる人たちは、きっと世界中でも日本人がダントツだと思うんです。 それはやはり日本人が縄文人であったこと、すなわちレムリア人の流れを汲んだ人々だからこそ、なのかもしれないなと思うのです。

特に私たちは周りを海で囲まれた島国であること、水に深い縁を持って生まれてきました。 レムリアは大きな大陸でありましたが、大きな規模では水に囲まれており、もしかしたら日本はその縮図なのかもしれません。 水晶は、元々はケイ素を含んだ熱水から形成された結晶です。 水は情報を転写しますが、水晶も同じく情報が転写されているのだと思います。 特にレムリアンシードはやはり、レムリアの情報が転写されているのかもしれません。

レムリアンシードを持って、諏訪にある縄文の水源に行って清めた時、 なんだか何か点と点がつながったような、レムリアと縄文の情報が交差するような、そんな感じがありました。

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ちなみに、今回、諏訪に持って行ったレムリアンシードは、ただそこらへんのをパッとランダムに掴んで、ではなくて、厳選されたとっておきのマスタークリスタルばかりで、これは!!というもののみを選びましたので、是非ご覧ください。