長野県南佐久郡、竜王第二鉱山産水晶
ナチュラルポイント
サイズ:H60xD30xW27mm
長野県の南側、秩父に近いところに位置する南佐久郡(軽井沢よりも下)のあたり一帯は、水晶がたくさん採れる地域です。
この鉱山は、群馬の県境に近いところにあり、ここは縄文早期の岩陰遺跡などが発見されている秘境のようなところです。
この地域の縄文人たちは、水晶で石器を作ったり、諏訪の方から黒曜石と交易を行ったりもしていたようです。
そのように、ここでは水晶は非常に大事な役割を担っていました。
こちらの水晶は、中央の結晶にたくさんの小さな結晶がまとわりつくように形成されるパイナップルクォーツ状になっています。
【 この水晶について 】
カテドラル状にたくさんの柱が形成され、キャンドルクォーツになっています。
キャンドルのロウが垂れ下がっているように見えることからそう呼ばれます。
キャンドルクォーツはマダカスカル産が有名ですが、秋田や長野のような国産も見つかっています。
ロバートシモンズはこの形状をセレスチャルクォーツと呼び、スピリチュアルな意味づけをしています。
「高次の次元との繋がりを持つことで、型にはめられていて動けない人々を助けるのに用いることができる」と。
中心部にブルーグレーの軸のようなものが見えます。
これが角閃石です。
黄色く色づいているのは、酸化鉄によるもの。
ゴールデンヒーラーです。
ファセット部分にイシスが見えます。
先端はほぼジェネレーターです。
イシス:
シリウスとの繋がり、内なる神性、女神、クリエイティビティ、生み出す力。
イシスは、どうしようもない深い悲しみなどを癒せるマスタークリスタルです。仕事や経済面のシリアスな問題、社会的不適合、また、愛する人を無くしてしまったりペットロスの方にもいいクリスタル。マイナスをプラスに変える強い力。