長野県南佐久郡産キャンドルクォーツ、カルサイト、アクチノライト(角閃石)、クローライト(緑泥石)、ススキ入り、

長野県南佐久郡、竜王第二鉱山産水晶 
ナチュラルポイント

サイズ:H38xD18xW13mm

長野県の南側、秩父に近いところに位置する南佐久郡(軽井沢よりも下)のあたり一帯は、水晶がたくさん採れる地域です。
この鉱山は、群馬の県境に近いところにあり、ここは縄文早期の岩陰遺跡などが発見されている秘境のようなところです。
この地域の縄文人たちは、水晶で石器を作ったり、諏訪の方から黒曜石と交易を行ったりもしていたようです。
そのように、ここでは水晶は非常に大事な役割を担っていました。

こちらの水晶は、中央の結晶にたくさんの小さな結晶がまとわりつくように形成されるパイナップルクォーツ状になっています。


【 この水晶について 】
カテドラル状にたくさんの柱が形成され、キャンドルクォーツになっています。
キャンドルのロウが垂れ下がっているように見えることからそう呼ばれます。
キャンドルクォーツはマダカスカル産が有名ですが、秋田や長野のような国産も見つかっています。
ロバートシモンズはこの形状をセレスチャルクォーツと呼び、スピリチュアルな意味づけをしています。
「高次の次元との繋がりを持つことで、型にはめられていて動けない人々を助けるのに用いることができる」と。

キャンドルクォーツの通常の成長よりももっとしっかりはっきりとした結晶がついています。

メインの柱のメインファセットの中に四角く見えているものがカルサイト、
柱の下部分のブルーグレーはアクチノライト、
サブの柱の中に見える黒い糸のようなススキ(鉱物名不明)、
明るいグリーンはクローライト
です。


チャネリング:
表7面、裏3面のファセットを持つクリスタルで、その名の通りチャネリングや情報を降ろすのに適したクリスタルと言われます。



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