ブラジル・ミナスジェライス州カブラル、コメシャ鉱山産
レムリアン・ナチュラルポイント
サイズ:H62×W34×D34mm
コメシャ鉱山は、レムリアンシードが発見されてから一番最初に採掘が始まった鉱山で別名"Lemurian first mine"とも呼ばれているものです。
なかなか手に入らないカブラルのしかも初期鉱山、ノンポリッシュです。
たくさん買い付けた中でもほとんど先端はポリッシュしています。
その中でも大変貴重である、いくつかしかない非研磨、天然のポイントをご紹介いたします。
こちらは様々なマスタークリスタルの要素を兼ね備えた激レアなレムリアンシードです。
レムリアンシードは90年代後半にブラジルで発見されたレムリアの叡智を兼ね備えた水晶で、
くっきりはっきりとしたレムリアンリッジと呼ばれる条線からそれらの情報を読めると言われています。
マスタークリスタルとは、天然水晶の特徴により特別な力を持つとされるものです。
レムリアンシード自体、立派なマスタークリスタルなのですが、この個体にもたくさんの特徴が見られます。
【 このクリスタルに見られるマスタークリスタルの特徴 】
特徴はなんといっても天使の羽根のような剥離痕
「エンジェルフェザー」と名付けました。
平板状結晶に近い形ですが、立体感もあり。
少し傾斜のある成長の仕方で、メインファセットも斜めになっているのが珍しいです。
右横にはフューチャータイムリンクがありますので、左螺旋のボルテックスを持つクリスタルです。
リッジもしっかりと刻まれています。
また、ひとつの柱からは小さい結晶が換入しているのが見えます。
ゲートウェイ:
異次元のゲート
天使の羽根のようなゲートウェイ、幾層にも重なる門は、過去生の回数を網羅しているのでしょうか?
過去生、もしくは未来生回帰にぴったりのクリスタルかもしれません。
貫入:
柱に他の水晶が貫入しているもの、正しい人間関係、調和のクリスタルで、インナーチャイルドの癒しにも。
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