岐阜県中津川産煙水晶 カテドラル
ナチュラルポイント
サイズ:H96xD53xW47mm
中津川は日本で一番有名なスモーキークォーツ の産地です。
こちらの産地のものは、スモーキーカテドラルになっていることが多いです。
たくさんの柱がメインの柱にくっつき、または吸収され、独特の大聖堂状のような水晶に成長しています。
カテドラルは、宇宙にある光の図書館
なので、カテドラルライトライブラリーとも呼ばれたりしています。
たくさんの叡智が詰まった地球のアカシックレコードにアクセス出来る図書館と言われています。
照り、ツヤは申し分なく、ボディはキラキラと輝いています。
メインファセット、フェイス部分の全ての辺がほぼひとつの頂点に向かっているほぼ「ジェネレータークリスタル」です。(ほんのりズレがあるため、ほぼとしました)
レーザー光線のように(見えない)ビームを発するクリスタルで、エネルギーの送信を行うことができると言われています。
先端には虹が煌めき、虹を放射するビームのよう・・・
メインの柱は二つあるので、カテドラルツインと言えるでしょう。
ひとつのファセットには、下向きの三角=トライゴニックが複数個あります。
柱の根本は透けることのないモリオンのような濃さがあり、
その部分だけは、ケアンゴーム(カンゴーム=透けない黒水晶)と言って良いのではないでしょうか?
柱の上の方に行くにつれ、透け感が出て、美しいゴールデンブラウンのお色が楽しめます。
年々高騰する中津川のスモーキー、、、
大変希少になってきています。