【コラム】マダガスカル産ピンククリスタル 〜愛と光に溢れたクリスタルの神殿〜

2019年4月23日

【マダカスカル産ピンククリスタル】

〜愛と光に溢れたクリスタルの神殿〜

アフリカの東南、インド洋に浮かぶ神秘の国マダカスカル。
マダカスカルはここでしか生息しない動植物がいて、鉱物においてもここでしか見られないものがたくさん存在しているのです。
 

【レムリア大陸】
愛とシェアリング(分かち合い)の文明「レムリア」。
精神性が高いレムリアの人々はクリスタルを意識の装置として使っていたと言われています。
テレパシー能力を高めるため、他の星との交流するため、様々な使い道がありました。
クリスタルにエネルギーを転写し、種を蒔くようにクリスタルをレイライン上に埋めていったと言われています。

そんなレムリアにはクリスタルで出来た光の神殿があったのだそうです。
このレムリアの語源の元になったレミュール(ワオキツネザル)がいることでも知られています。
ワオキツネザルだけの分布を考えると、レムリア大陸はインドからマダカスカルにかけてのインド洋状に存在したと言われています。(諸説あり)

【マダガスカルの赤土】
マダカスカルの島の土壌は赤土で雨季には河が真っ赤に染まるほどそうです。
この赤土(ラテライト)の素は主に鉄分で、他にもアルミニウムなど金属的な要素です。

マダカスカルのこのクリスタルに色づくピンクも赤土の鉄分によるものです。
このクリスタルの母岩は赤く、土のような砂状であり、触るとサラサラと砂が落ちていきます。
その砂さえも美しく、キラキラと輝いています。実はそれら砂の細かなひとつひとつがクリスタルの赤ちゃんなのです。
 

ブラジル、ディアマンティーナ産のレーザーのほとんどはクラスター状では発見されませんが、それは母岩がこのクリスタルと全く同じ砂状であるからです。
どうしても母岩から離れ、単結晶になりやすいという性質があります。
ブラジルのミナスジェライス州で産出するレムリアンシードなども同じく単結晶で発見されますが、それは鉱床が崩積鉱床といって、結晶した鉱床が風化などに自然にバラバラと単結晶になり、母岩が風化によって出来た砂に埋まって近くに堆積したものなのです。
そういう点でこのピンククリスタルは、それらと同じようなタイプだと言えるでしょう。
実は単結晶になる寸前で発見されたピンククリスタルは、クラスター状です。
しかし、これから単結晶になっていく過程の一歩手前でした。

【寄り集まったシードクリスタル】
ピンククリスタルのひとつひとつの柱を見てください。
そこには、たくさんのマスタークリスタルが見られることでしょう。
女性性と愛を司るイシス、未来や過去を見る窓タイムリンク、完全性とキリスト意識に繋がるダウ、情報の図書館であるレコードキーパー、自分がどこの惑星から来たのかを教えてくれるスターシードなど、バラエティに富んだマスタークリスタル達のオンパレードなのです。

これらのクラスターはまるで個性に溢れた単結晶のシードクリスタル達が寄り集まったスターシップの母船のようです。
 

【一本一本のピンククリスタル】
一本一本が外れた時、それはこのスターシップの乗組員達が自分の使命を持って母船から旅立っていく成長の時・・・。
あなたのこれからの人生をサポートしてくれるために母船から降り立った勇気あるクリスタルの戦士でもあるのです。
全てには意味があります。
それを手に持ち、ゆっくりと瞑想し、その意味を問いかけてみてはいかがでしょうか?
きっと答えは自分の中に見つかるのではないでしょうか?
 

【贈られる愛】
ピンククリスタルは、愛の女神アフロディーテのような愛の具現化を司ります。
愛とは無条件であり、無限であり、最も尊く美しいものです・・・。
ピンククリスタルが単結晶になった時、それは愛の群生からあなたへ愛が贈られる時。
愛で満たされた時、シンクロニシティがたくさん起こることでしょう。
そこに気づいていてください。
そして目には見えない深い絆で繋がった魂同士が近づいている足音が聞こえてくるかもしれません。

【ピンククリスタルのキーワード】
・愛 ・女性性 ・女神 ・光
・ステップアップ ・成長 ・シンクロニシティ ・ソウルメイト

【未知なる可能性】
写真にあるように、この島の赤土、ラテライトの風景では岩が風化してまるでレムリアの遺跡のようになっています。
このような風景の残る不思議と神秘の国、マダカスカルで産出したピンククリスタルはレムリアンシードのように未知なる可能性を秘めたクリスタルだと言えるでしょう。

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