【コラム】「獅子座の満月」のお願い事

2019年1月21日

【1/21は「獅子座の満月」】

「獅子座の満月」のテーマは【理想の自分】です。

獅子座は「自己」を司る星座といわれています。
自己とは「己(おのれ)」すなわち自分自身のこと。
さらにフロイトの精神分析学によれば、自己とは「自分に対する“意識”」とされています。

また、獅子といえばライオン。
その獅子座の胸部に輝く一等星「レグルス」。
この星は「ライオンハート」と呼ばれ、「勇敢・理想」の象徴とも言われています。

さらに!今回の満月は「2019年最初の満月」です。

今回の獅子座の新月の願い事は、『自分が意識して創り上げる“2019年の理想の自分”』を意識して考えてみましょう。

獅子座の満月の手放しテーマは以下の4つです。

●プライド
●自信のなさ
●恥ずかしくて自己主張できない
●周りの目が気になる

「理想の自分」を目指す上で、その妨げになってしまうようであれば、しっかり手放してあげましょう。
※満月のお願い事の方法については下記を参照下さい。


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以下は「満月のお願い事」に関する内容です。

【月の神秘の力】

古来より、人は月に神秘の力を感じ、そのパワーを利用してきました。
特に新月と満月には、人々は願いを叶えるために空を仰いでいたとか。

現代でもそんな月の神秘パワーは変わりません。
新月満月のタイミングでお願い事をしてみましょう。

実は、新月と満月ではお願い事の内容が異なります。月は新月に”始まり”、満月に”完了”の意味があるとされているからです。
 

【満月のお願い事の注意点】

さあて、何をお願いしようかな〜。ちょっとストップ!
「満月のお願い事」には注意点があります。
しっかりチェックしておきましょう。

●満月は「手放す」お願い事をするタイミングです。
→満月に「仕事頑張ってお金持ちになる!」「ダイエットをして痩せる!」などの”始める”お願い事はNGです。

●正確な「満月になった時間」から、満月エネルギーがある間(24時間以内)にお願い事を書き始めましょう。
→あらかじめお願い事を書いておく”フライング”は禁止です。

●「月星座」のエネルギーを意識してお願い事を書きましょう。
→月がどの星座に位置するかによって、そのエネルギーもまた異なります。それは「月星座」と呼ばれます。

【満月のお願い事のポイント】

では、「手放す」お願い事とはどんなものでしょうか。

ポイントは
●お願い事にとって邪魔となるものを考えます。
●邪魔なものを手放すことでお願い事が叶う、という文章にしましょう。
です。

文章例「○○な習慣を手放して、????になっています。」
「○○な性格を克服したので、????になっています。」

願い事の数は最大10個です。
青い紙もしくは白い紙に書きましょう。
最後に満月の日付と自分の名前を書いたら、願い事を読み上げます。
その後、感謝の気持ちを述べながら紙を破り、そのまま捨てて下さい。