【コラム】パワーストーンを超えた?「テラヘルツ鉱石」

2019年01月10日

【テラヘルツ鉱石】
純度の高いケイ素(Si)でできた人工鉱石。

近年、美容や健康などの様々な場面で注目されているテラヘルツ鉱石。
見た目はヘマタイトのような銀色に輝く石ですが、他の石とは大きく異なる特徴があります。
テラヘルツ鉱石は、つねに「テラヘルツ波」といわれる赤外線以上に波長が長い周波数を放っているのです。
「テラヘルツ鉱石を持つとどんな効果があるの?」
「テラヘルツ波って何?」
今回は、そんな【テラヘルツ鉱石】の魅力に迫っていきます。
 

【テラヘルツ波のチカラ】
水晶を高温で溶かし、その二酸化ケイ素(SiO2)から純度の高い半導体のケイ素に加工した人工鉱石「テラヘルツ鉱石」。
その鉱石から放たれる「テラヘルツ波」は電磁波の一種で、周波数は1兆Hz〜100兆Hzの間、波長は3μm〜1000μmで、光と電波の両方の性質を併せ持っています。

1ヘルツ=1秒間に1回振動する周波数
テラ(tera)ヘルツ=1秒間に1兆回振動する周波数

簡単にいえば「1秒間に1兆回振動する周波数」を放っているのです。
その振動が体の芯まで作用するとされ、血流を促進させて凝りなどを解消させて美容・健康を促進させる効果のある石として注目されています。
NASAによると、このテラヘルツ波は物質を透過する「透過波長」で人間の細胞にまで行き届くため活性効果があるとのことで、世界中で研究が進められている石なのです。
 

【テラヘルツ鉱石の特性】
テラヘルツ鉱石が放つテラヘルツ波は、凝りや炎症部分を改善してくれるとされています。
その中の一つとして、血流が滞ってしまって血の巡りが悪くなることにより感じる【凝り】や、
老廃物や余計な水分が溜まってしまう事による【むくみ】を、テラヘルツ波の振動が詰まりを解消し、
スムーズな流れによって改善されるという効果もあるといわれています。
ブレスレットやネックレスとして身に着けるのも良し。
カッサプレートなどでマッサージに使うものオススメです。

ここでテラヘルツ豆知識。
テラヘルツ波は物質を常温に戻そうという性質があるとされているため、氷で冷やされても、火であぶられても、温度の変化を感じにくいようです(熱伝導率が高い)。
その為なのか定かではありませんが、氷の上にテラヘルツ鉱石を置くと、まるで熱した鉄板の上の様に驚くほどのスピードで氷が溶けていきます。
このテラヘルツ鉱石は、ケイ素からなる人工鉱石で天然石ではありません。
良く似ている石ののヘマタイトと比べてとても軽いのが特徴ですので、重い石が気になる方には、このテラヘルツがオススメです。
また、テラヘルツ鉱石はケイ素なので錆びることはありません。

【パワーストーンとしても】
テラヘルツ鉱石はパワーストーン、健康維持、美容を促進させるといわれています。
自分に本来備わっている力を、さらにパワーアップさせてくれるともいわれ、最近疲れやすいという方だけでなく、もっと前向きな気持ちでポジティブに生活したいという方にもオススメです。
細胞レベルに働きかけ、自然治癒力を引き出したり、気の流れを調整することで活性化を促す効果もあると言われています。
空間や心身の浄化にも期待ができます。

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