【コラム】神聖幾何学を学ぼう!その2

2018年09月21日

セイクリッドジオメトリー(神聖幾何学)について
今回は代表的な図形のひとつでもある

【 星型八面体(マカバ) 】

について学びましょう!!
 

【 星型八面体(マカバ) 】

スピリチュアルな精神の目覚めを活性化します。
 
マカバは星形八面体とも呼ばれ、正四面体(ピラミッド)が二つ重なり合った形をしています。ちょうど六芒星(タビデスター)を立体にしたような形になります。
 
これは下向きの三角と上向きの三角が合わさった形で、男性性と女性性の融合した形とも言われ、バランスが取れた状態です。陰陽の統合でもあります。
 
この形はダビンチやドイツの科学者ヨハネス・ケプラーが発見したされています。
 

マカバの中に自分が入って、スピンしながら上昇するところを想像すると、アセンションできるといわれています。
 
 私たちの体を包み込む形状でエネルギーフィールドとして存在しているといわれているマカバは、バランスを整える、調和の象徴なのです。
 
「持ち主を”高次元”に繋いでくれる」乗り物とされ、古代の宇宙船ともいわれています。
 パワースポットに行くときに身につけて行くとエネルギーを得られるでしょう。

神聖幾何学の中でマカバは、究極の高波動受信機と呼ばれています。
 
 『フラワーオブライフ』のドランヴァロ・メルキセデクによれば、マカバの語源は古代エジプトに遡ります。
 
 
Ma 光の場、エネルギーフィールド、2つの互いに逆回転する光
Ka 精神、魂
Ba 肉体(リアリティという意味だが、私達におきかえれば現実的な肉体)
 
超簡約すれば、ライトボディ 。
体、心、魂の三位一体という私達の周りにとりまく光の場みたいなもの。

このエネルギーフィールドが高速回転し球状になった光の乗り物がマカバであり、それゆえはアセンションのための乗り物といわれています。
 
私達のDNAは二重らせんですが、その二重らせんは光に反応するものがあるのだそうです。
すなわち、私達のDNAフィールドこそマカバ=光の乗り物なです。


次回
【神聖幾何学を学ぼう!その3】
〜星形八面体(イコサヘドロン)〜