【コラム】神聖幾何学を学ぼう!その1
2018年09月14日
セイクリッドジオメトリー(神聖幾何学)についていろいろ調べてみました。
セイクリッドジオメトリーとは、地球の古代文明で取り入れられていた図形で、古代ギリシャのピタゴラスの時代に遡ります。彼は「時の始めに、神は幾何学をしていた。」と語ったのだとか。
また、彼は神聖な数学によって万物には秩序が与えられており、神聖な幾何学によって万物の配置が定められていると考えていました。
規則的な神聖幾何学は宇宙の自然な法則に基づいて表現され、一定のエネルギーパターンが含まれると言われています。
辞書によれば幾何学とは、空間における形や配置を研究する学問です。
プラトンは丸の中に辺が同じサイズの多面体が5つあると発見し(マカバなし)、ダビンチは三角形だけで構成される多面体が5つあると発見しました(マカバあり)。
これら神聖幾何学は、古代ギリシャの哲学者プラトンが「宇宙の森羅万象を支える根源的な力」と言われたように、古代から正多面体はエネルギーを創造する形として認識されています。
神聖幾何学の中心には、ゼロポイントがあり、そのポイントこそが波動調整可能な点なのです。
それはコイルのような渦、ヴォルテックスと等しいものだと言えるでしょう。
地から天に上昇するエネルギーを放出し、天から地へ下降するエネルギーを受信するアクセスポイント、わかりやすく言えばハブ空港のようなもので、さまざまなところへ行ける異次元ゲート、といったところでしょうか。
それでは、次回からはセイクリッドジオメトリーの代表的な図形を見ていきましょう。
次回
【神聖幾何学を学ぼう!その2】
〜星形八面体(マカバ)〜