【コラム】ディープピンクレムリアン〜真紅の寺院〜

2021年12月21日

【新しいレムリアン】
ブラジル、ディアマンティーナからやって来た特別で希少なディープピンクのレムリアンシードです。 これはレムリアの女神達にぴったりの魔法のワンドです!

ディアマンティーナという土地の名前の由来は「ダイアモンド」なのですが、昔ダイアモンドが採れたところから名前がつきました。ダイヤモンドなど硬い宝石が採れる場所で採掘された水晶は、透明度が高く特別な輝きを持つものが多いのですが、ここブラジルのディアマンティーナは、レーザー水晶やカテドラル水晶が採れることで有名です。

このレムリアンの鮮やかな赤い色に驚かれる方もいるかもしれませんが、これは天然の鉄分で覆われたために色づいたものです。鉄というのは、この地球で最もグラウンディングに適した石と言われていますが、地球で最も多い元素が鉄であり、それ故、地球は鉄の惑星とも言われています。地球の中心である核の部分は鉄で出来ており、地表は結晶化したケイ素、すなわち水晶で覆われているような構造になっています。

この赤いレムリアンは、正に鉄とケイ素の融合! この地球を表していると言っても過言ではありません。。

レムリアンシード
レムリアンシードは、レムリアの民と女神たちの魔法の叡智が暗号化されていると言われています。レムリアは、精神性の高い文化を持ち、平和であり、宇宙と繋がり、現代の私たちよりもはるかに高い文明を持っていました。

レムリアンシードは、高次元のドアを開き、レムリアの意識につながるための道具でもあります。肉体におけるアクセスポイントは、頭頂のツボである百会(ひゃくえ)=サハスラチャクラから3センチほどのところにある、ソウルスターチャクラと言われています。チャクラを整え、レムリアンシードによって、惑星や星々、その他の次元と肉体とを繋げていきます。

今の地球文明は、レムリアよりもかなりディセンションした文明になっていると言われていますが、宇宙連邦の存在達が地球に降りるためにはディセンションしなければなりませんでした。そのディセンションしたバイブレーションを高みに変容させていけるツールもまたレムリアンシードなのだと言われています。

真紅の寺院
"Scarlet temple"=「真紅の寺院」と、呼ばれるこの赤いレムリアンシードは、レムリアやアトランティスの時代の情報が記されていると言われ、それらはムーの魔法使いによって暗号化されたのだそうです。
このクリスタルは、それらの超古代文明の癒しの儀式における最高議会、司祭達によって、内なるガイダンスと癒しを広めるために様々な情報をその中にインプットされたと言われています。また、『はじまりの時』の記憶を思い出すための装置でもあります。

この真紅の美しいレムリアンは、自分自身の能力を高め、自分自身を導き、自分自身を取り戻し、自分自身を信じ、自己の尊厳を高めて、立ち上がっていくことに力を貸してくれるでしょう。女性たちが世に出てリードしていくべき時代がやってきています。フェミニンリーダシップの時代です。女性の持つ女神性、慈悲心、愛とワンネスを思い出させ、広めていくこと、、、そんな今にぴったりのクリスタルです。

 

不思議な紋様
このレムリアンには、通常のレムリアンに見られないような不思議な紋様が見られます。スターシード(スターブラリー)は、柱にグリフのようなファセットに現れる象形文字のようなものが特徴ですが、このレムリアンは、ファセット(錐面)の表面に不思議な紋様のようなものや、ルチルのような線状の模様が現れることがあります。これらのパターンは、まるで着物に描かれた文様のようでもあり、インド、モロッコやアフリカンなパターンなど、古代からある文明の建築物や陶器、衣装を装飾するために使われてきた文様のようでもあります。それらパターンは黄金比(または白銀比)を持つのでしょうか? ちなみに、まだこれらに名前をつけたり、紐解いた人はいません。

柱(またはファセット)に現れるスターシード的なグリフ(Glyph=彫像、記号、象形文字)もありますが、また違ったタイプのグリフであり、それは、他の鉱物が付着して取れた痕のようにも見えます。例えば、カルサイトやヘマタイトや水晶など、、、それらの魅せる様々な模様もまた不思議な紋様のようで、個性的かつ不思議で、面白い世界観を醸し出しています。

 

自然の織り成す芸術作品
色々な水晶がその形になるには、それに応じた時間と温度とケイ素の量などが必要ですが、どうやってこのようなレムリアンシードになったのかと考えると、畏敬の念に打たれます。自然の神秘というか、悠久の時間と歳月、様々な条件が折り重なって、たまたま偶然出来上がった地球の芸術作品です。水晶になるには水晶になるべくそのDNAというか青写真を持っているものですが、よくもまあ2021年というこのタイミングに出てきたものだと、、、
そして、
ローリングサンダーのこの言葉を思い出しました。

「なにごとにも正しい場所と時間がある。口に出して言うのは簡単だが、それを理解するのは至難の業だ。理解するためにはそのことを生きなければならない」

※上記の説明は、ディープピンクレムリアンに関する一説に、個人の見解を取り入れた内容になります。


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