【コラム】バイアレムリアン☆その魅力

2019年1月21日

【バイアとは】

バイアはミナスジェライスの上にある州で、大西洋に面したサルヴァドールが州都です。
1500年、ポルトガル人探検家がバイーア州の南のポルト・セグーロに着き、約50年後にポルトガル領となりました。
アフロ文化の残るバイアはカラフルな街並みとたくさんの教会がある歴史と文化の街です。

ミナスジェライスに次ぐ鉱石の産地で
エメラルド、デュモルチライトインクオーツ、ディープローズクオーツなどマダガスカルを凌ぐ美しい発色の石が産出します。

バイアのレムリアンは、少しフロストがかったルックスでとろみがある寒天のようなのが特徴です。
他の産地にはないような先細りのレーザータイプやダブルポイント、ETなども見られます。

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【レムリアンシードとは】

レムリアンシードとはレムリアの記憶や叡智、情報が閉じ込められた水晶です。
レムリアンシードには柱部分にバーコード状に「レムリアンリッジ」と呼ばれる条線が指でなぞってもわかるほどクッキリした平行に刻まれています。
必ずしもではないですが、三角形の蝕像であるレコードキーパーがファセット部分(面やフェイスとも呼ばれる)に刻まれており、これらが意識の扉を開くコードだとされています。
このクリスタルは、レムリアに縁がある選ばれし者達のみが手にできるクリスタルと言われています。

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